TAPINGテーピング研究所
Report by ヒロさん | 女体化改造レポート |
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はじめましてヒロといいます。 ほかのかわいい女装子さんと違って、身長が175cmあって、思い切り筋肉質、どこから見ても体育会系の体をしているのでフル女装は無理だとあきらめています。 今までに何度か女装サロンに行って、お化粧してドレス着たりはしましたが、どう贔屓目に見ても可愛くはならない自分がいました。 でも、気持ちの中は女の子です。 僕にとって女の子は性欲の対象ではありません。
自分がなりたい憧れの対象として女性を見ています。 インターネットで下着女装やタックや股間整形で、女性の体に近づける方法があるのを知ってすっかり虜になってしまいました。 自分なりの女装での生活を紹介させてください。 |
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○トイレのお話 会社に行くときは普通のサラリーマンのスーツ姿ですが、下着は女性物を履いています。 そんな僕が会社でトイレに行くときは当然個室を使います。 トイレに行くところはあまり同僚に見られたくないので、ひとつフロア降りたトイレを使うようにしています。 男子トイレの個室に入って便器のふたを上げます。 便器に背を向けてドアのほうを向いてからベルトを外してズボンを下ろします。 それからつめを引っ掛けないように気をつけてパンティストッキングをひざまで下ろします。 それでようやく僕の股間が開放されます。 睾丸を体内に入れてペニスを後ろに折り曲げてテーピングで股間を女の子の形に作っています。 今の僕の下腹部には陰毛はまったくありません。 テーピングで作った股間には肉の合わせ目で出来た一本の筋だけが見える形になっています。 |
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足元は肩幅に広げて膝頭を軽く合わせた形で便座に腰掛けます。 ペニスを折りたたんでタックした状態だと尿道が圧迫されているので座位で、ぴんと背筋を伸ばした状態でお尻を後ろに突き出すような姿勢にして尿道への圧力を少し減らしてやります。 尿意に意識を集中して下腹部に力を入れます。 体に埋まっているペニス自体の感覚は無いのですが、オシッコをすると亀頭を覆って包茎にして作った尿道口の内側に熱いものが溢れてくるのはわかります。 オシッコは硬く閉じている菊状の尿道口を押し広げて、ちょろちょろと滴ってきたかと思うとすぐに大きな噴流となって便器の中の水に飲まれていきます。ジョボジョボという恥ずかしいくらいに大きな音が個室の中に響きます。 このフロアの男子トイレはあまり人が来ないので心配ないのですが、他の人がトイレ内にいる状態ならこんな恥ずかしい音を聞かれたくありません。 そんなときは水洗を流して音を消さなくてはいけません。 会社のトイレにはウォシュレットがついてるので、おしっこが終わった後はビデのボタンを押して陰部を洗います。 この男子トイレの個室でこのボタンが押されることって僕が使う以外にはないんだろうと思います。 作った尿道口の状態によってはオシッコがお尻のほうに流れてしまうことがあります。 大事なところをきれいに洗って畳んだペーパーで拭いてあげます。 |
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○生理用品について 多くは普通のショーツですが、尿道の中に残ったおしっこでショーツを汚さないようにパンティライナーを使っています。 最近はウィスパーの「ウィスパー さらふわライナー 」というのがお気に入りです。 時々は会社にもサニタリーショーツに生理用ナプキンをつけていることがあります。 生理用ナプキンもいろいろな種類がありますが、会社に行くときは目立たないように昼用の薄型タイプを使うようにしています。 駅の階段なんかで女性の後姿を見るとパンツの上からでもショーツのクロッチラインがはっきりがわかる事があります。自分がこういう風に見られると男がサニタリーショーツをつけてるのがばれてしまうかもしれません。まあ、オトコのピップをそういう風に見ている人はいないとは思いますが……。 新しいライナーに取り替えたショーツをはいて、ガードルをあげてお尻の形を整えてからパンティストッキングをおへその上まで上げます。 ズボンをはいてチャックの閉め忘れがないか確認します。 男子トイレにはサニタリーボックスなんか置いていないので、使い終えたライナーはペーパーでくるんでポケットに入れておきます。 最近気になるのが体に着けるタイプのナプキンです。 ついでですが、タンポンは使ったことはあります。もちろん入れるのはお尻の穴になります。 タンポン
は女性の体の中に入れるようにとてもよく工夫されています。 入れてしまうと体の中のタンポンを感知することはありませんが、トイレに行くたびにお尻の穴からヒモが出ているのでそれとわかります。ヒモを軽く引っ張って体の中にしっかりタンポンが納まっていることを確かめます。 以前はタンポンのヒモの先に小さな鈴をつけてショーツを下ろすたびにヒモが垂れて鈴が鳴るような遊びもしました。 自分の体からヒモが出ている状態って言うのはちょと不思議なものです。 |
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○ウェディングドレスを買ったとき 自分でも信じられないことですが、なんとネットのオークションでウェディングドレスを買ってしまいました。 純白のウェディングドレス。女の子の憧れです。 普通に売られている9号とか11号のドレスだとさすがに着ることができないのですが、オークションで15号のドレスがあったので入札してみました。 しかも送料を入れても1万円以下で憧れのウェディングドレスが手に入ってしまいました。 パニエの付いたドレスです。 壁にハンガーにかけてみるとスカート部がすごいボリュームです。 シャワーを浴びて、下半身をしっかり剃毛します。 女の子の股間の形になったところに身に着けるのは、この日のために用意したレースで飾られた真っ白なシルクのショーツです。 ドレスに合わせて買ったウェディングコルセット をつけます。これはブライダルインナーの定番です。 このコルセットはブラジャーとウェストニッパーとガーターベルトが一緒になった、いわゆるスリーインワンです。 着ると体の脇や胸のお肉はカップの中に寄せられて、胸の中央にはささやかながらも谷間が出来ます。 肩の大きく開いたドレスを着るので、ストラップは外してあります。 おなかの部分とサイドにはしっかりしたボーンが入っていています。 むだ毛を剃りあげて、つるつるになった足。 ガーター部が細かいレースで飾られた真っ白なストッキング
です。 すべて純白の下着に身を包んで、まさに花嫁になる心境です。 ドレスの後ろの首から腰まであるジッパーを開いて床に置きます。 そんな丸く花開いた状態のドレスの中に足を入れます。 かわいい飾りの付いた袖に腕を通してドレスを着ます。 両腕にはひじの上まである真っ白な光沢のあるロンググローブ をつけます。 三重のパニエで腰から大きく広がったスカート。 いろいろなコスプレ女装はしましたが、このウェディングドレスは最高です。 |
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○コルセットに魅せられて
ウェディングドレスを着るために買ったウェディングコルセット。 着けるだけで女性のようなボディラインが造られる魅力。 そこで、編み上げ式の本格的な「コルセット」を購入しました。 白のレースにピンクのかわいいリボンがあしらわれているコルセットです。 胸を作る必要はないので、ブラジャーの無いアンダーブラのコルセットにしました。 通販で購入したこのコルセットはウェディングコルセットとはかなり違っています。 刺繍とレースで優雅に飾られたしっかりした厚手の生地の中には重量感のある無骨な鋼鉄の板が隠されています。 コルセットは直接素肌には着用しないので、最初にサテン地のキャミソールを着ます。 背中の部分にある編み紐を十分にゆるめます。 バスクと呼ばれるコルセットの独特の留め具には約30cmの丈に5本のピンが並んでいます。 上から順番に留めてコルセットを閉じます。 装着の高さや曲がりなどの位置を確かめて、下着のキャミソールを挟み込んでいないか裾を引っ張って確認します。 両手を背中に回して、編み紐の中央付近のループに指をかけて、大きく引っ張ります。 両腕をいっぱいまで広げた長さまで絞り上げます。、 体がコルセットの形に肋骨の下の部分からウェストにかけて細く絞り込まれています。 10分くらいして絞られたウェストに体が慣れてきたら、2回目の締め上げ。 ここまで締め上げると息をするのも苦しいくらいになります。 自分の体が消えて、コルセットがデザインしている理想的な女性の体のラインが出来ています。 ウェストが極限まで絞られて、そのぶん腰骨が大きく強調されています。 そのままではお尻が貧弱になってしまうので、腰の左右と後ろにシリコンパットが入ったヒップガードルを着用します。 はっきりと体のラインの出るニットのワンピースを着てみます。 |
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○マネキンになること スカートは今まで15号でもウェストのホックを留めるのを苦労していたですが、なんと9号のスカートがはけてしまいました。 9号のスカートがはけるっていうことは、自分の胴回りが64cm?! コルセットが作り出す理想的な女性のボディラインですが、当然女性の肉体としての柔らかさはありません。 鋼鉄のよろいを着ているようなものです。 それでも、こうして体型改造した今の自分には、どんな洋服でも着れてしまいます。 女の子の服で9号や11号が着られるということは選択の幅がすごく広がります。 部屋の押入れの中には、これまでにデザインがかわいくて買ってしまったスカートや、福袋で手に入れた婦人服なんかがプラスチックの衣装ケースいっぱいに入っています。 もともとサイズ的にも着られないものばかりをケースの中にしまいこんでいました。 衣装ケースの中で買ったまま着たことも無かった服を出して、とっかえひっかえ一人だけのファッションショーを楽しんでいます。 ほんとうの着せ替え人形です。 これからはフリーマーケットや古着屋さんでも見つけたかわいい服も迷わずに買うことができます。 ○女体化ボディでの外出は…… 女装姿での外出は考えたことはないのですが、コルセットは外に見せない下着女装なので着用したまま外出したくなります。 ときどきは体型の目立たないトレーナーを着て近所のコンビニまで行ったり、独りでファミレスに食事に行ったりはしています。 でもいつかはコルセット付けたまま通勤電車に乗って、会社に行って一日中ずっと女性体型で過ごしてみたいと思います。 ウェストの位置が高くなって、ここまで体型が変わっていると今のスーツではかなりおかしな格好になってしまいそうです。 職場では上着は脱がないことが多いので、そこは何とかごまかせるかもしれませんがパンツはどうしても不自然な感じになってしまいます。 コルセットを着けた今の体型は、やはりウェストを絞ったデザインのレディススーツに合ったものになっています。 どうせレディススーツを着るならリボンタイやフリルのついたブラウスシャツも着てみたい妄想に駆られます。 |
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○女体化改造の魅力って…… こうやってテーピングや接着剤を使った股間の女性化をしたり、コルセットで無理やり女性のボディを作ったりしています。 これって痛かったり、つらかったりで、けっして気持ちいいものではありません。 でも、そんな思いをしながらも一瞬でも女の子になれているっていう錯覚が欲しいからやっています。 はい、単なる錯覚で、自己満足の世界です。 たぶん自分の体を使ったお人形遊びなのでしょう。 妄想の世界の中ででどこまで女の子になれているかだけが楽しみです。 長々とレポートを読んでいただきありがとうございました。(ヒロ) |