○レポート:でんでんさん
股間整形(テーピングの基礎)についてのレポート。(2004,9,9)  

競泳水着でんでんの股間整形の道

接着剤整形に何度も挑戦して失敗を繰り返してきました。
やり方は理解できるのですが、自分で作業をしてみるとどうしてもうまくいきません。

1:睾丸を体内に入れる
2:内側になる部分に接着剤を塗る、
3:ペニスを後ろにたたんでテープで固定
4:袋の皮でペニスを包んむ
5:皮の合わせ目に瞬間接着剤を少量つけて割れ目を形成

手順としてはこのとおりだと思うのですが自分でやるとうまくいきません。

そこで成功した方のレポートなどをもう一度よく読んでみてわかったことがあります。
みなさん最初は「温泉オフ」などで他人の力を借りているという点です。

独力では無理なのではないか?

接着剤でべたべたになりながらペニス押さえながら土手を作って固定して……この手順を自分でやると手があと2,3本は欲しくなります。

ここを誰かに手伝ってもらえれば意外と接着剤整形は難しくないのではないかという発見です。

そこで次の問題は「手伝ってくれる人」でした。

わたしの場合、女装といっても自分の部屋でこっそり楽しむくらいで外出など経験はありません。
東京や大阪の女装サロンに行ったことはありますが、住んでいるのが九州の田舎なので、そういうグループとの接点もありません。

女装の掲示板などでは東京の温泉オフや大阪のプールオフなどが企画されています。
やはり、そういうところに参加しないとだめなのではないかと半分あきらめかけていました。

そんな気持ちを女装系の掲示板に書き込んだところ「手伝いましょうか」と声をかけてくれた方が現れました(仮称Yさん)。
Yさんは5月に宮崎に出張予定があるのでその時にいろいろ教えてくれると約束してくれました。

5月までの間に何度かYさんとメールをやり取りしました。

会う前にYさんが気にしていたのはわたしのテーピングの経験でした。
「タックはできますか」「テーピングはしたことありますか」という点を確認されました。

それまでサイトのテーピングレポートを見て自分なりにテーピングはしていました。
皮を伸ばして尿道口を作って座ってオシッコすることもやっていました。
玉を上げて体に入れることもできました。

そういうやり取りの後、Yさんとは宮崎のビジネスホテルで会いました。

女装はしていませんが、下着は女性用を着用して自分なりのテーピングをしていました。
それをYさんに見せたところ。
「このテーピングじゃ駄目です」とあっさり否定されてしまいました。

Yさんはまず自分でテーピングをやって見せてくれました。
用意した粘着包帯で作業をすると、ものの数分できれいな女性の割れ目になっていました。
わたしのテーピングとはぜんぜん違います

Yさんのペニスや睾丸のサイズなどはわたしとそれほど変わりません。
それがきれいに股間に消えています。
まるでマジック、イリュージョンの世界です。カルチャーショックでした。

 

スクール水着〇わたしのテーピング技術の修正

まず玉の収納から
睾丸を体内に入れるのですが、わたしの場合睾丸をペニスの付け根付近に寄せていただけした。
だから手を離すとすぐに落ちてくるし、前面にぷっくりと膨らんだようになっていました。
これは睾丸を入れる場所が違っていたのです。

大腿部の付け根に睾丸が入る部分があって、そこに睾丸をいれなければなりません。
陰嚢の下から手をあてて、指先で強く押し込むように睾丸を押し込みます。これはかなり痛かったのですが、最初の入り口が狭いだけでそこを抜けてスポッと収まってしまうと痛みはありません。
まるで睾丸が消えてなくなってしまった感じです。
この位置に入ると睾丸は手で押さえていなくても出てきません。でも出す場合は何度かジャンプして衝撃を与えれば出てきます。

睾丸の大きさは人によって差があるのでちゃんと入れてもすぐに落ちてくる人も居るし、逆に無理をしても入らない人も居るそうです。ただし、もともと収まる場所なので標準的(?)な場合はちゃんと入るそうです。

尿道口作り
私の場合、包皮はかなり伸びているのでペニスを包み込んで尿道口を作るのは簡単でした。
尿道口の周囲をぐるりと巻くようにテープを貼ってオシッコの出る穴を作ります。
長めのテープで2回しっかり巻き上げます。こうしておけば尿道口の大きさがしっかり保たれるのでオシッコをするときに困らないそうです。

そして棒倒し
その後でペニスを後ろに倒し込むのですが、これもまた半端じゃない力で後ろに引っ張り上げます。
今まで股の下に貼り付けていた尿道口はずっと後ろの肛門のすぐ近くまで寄せられて、3本のテープでしっかり固定されました。
ペニスを隠すだけならこの状態で完璧です。まるで股下にかけたロープが食い込むような形でペニスが張り付いているのでショーツを穿いてしまえばこのままでも男の股間には見えません。

サイトで紹介されている亜希子さんバージョンのテーピングだと1枚のテープでペニスを固定してますが、あれは上級者向けなので、慣れるまではテープの枚数は増やしてもしっかり固定したほうがいいとアドバイスを貰いました。たしかに3本のテープで固定すると左右にもずれないし、作業も楽なようです。

割れ目作り
その後は割れ目を作るために陰嚢でペニスを包み込みます。
これは陰嚢の皮で包むというよりも大腿部の内側の肉をすべて寄せてペニスを埋め込むという感じです。

肉を使ってペニスを埋め込むと尿道口も肉の間の奥深くに埋まる形になります。
そして、その寄せた肉の合わせ目をテープで固定します。

こうやって作ったクレバスは女の子の股間にある割れ目そっくりの形になります。
下半身にモッコリした感じがなくなって、とてもすっきりした股間が出来ました。

 

これが本当のテーピング
これは今まで自己流でやっていたのとはまったく違う股間です。
今までは寝かせたペニスの上面を袋の皮で覆い隠していただけです。
感覚が敏感な陰嚢の部分で割れ目を作るにはそうするものだと思っていたのですが、これが大きな間違いでした。

こうやって教えてもらって自分なりにやっていたテーピングが間違っていたことがわかりました。
これでは接着剤整形なんて出来なくて当たり前です。

結局、Yさんからはテーピング技術の修正を習っただけで接着剤整形を体験することは出来ませんでした。
でも、このテーピングに完璧に慣れれば接着剤整形も難しくないだろうという気がします。
Yさんの話でも接着剤整形はテーピングほど簡単じゃないけど時間をかけて丁寧にやれば一人で出来ると教えてもらいました。(でも最初は誰かに手伝ってもらったほうがやはりうまくいくそうです)

 

スクール水着そして幸せな体験へ
今回、完璧なテーピングが出来るようになってわたしの女装人生もずいぶん変わりました。
恥ずかしい話ですが自分の割れ目に惚れてしまいました。

立った状態で鏡に映った自分の姿は本当に女の子の股間と変わりません。
わたしの場合、内腿の肉が厚いせいか、それで作られているクレバスはけっこう深く見えます。

実際に合わせた脚の間のその溝は指の第一関節くらいまでは咥えてくれます。
この溝に指を出し入れするだけでとても切ない気分を味わえます(恥)。 ちなみにバイブやローターを使って遊ぶことも出来ます。

また、この股間を手に入れてからスクール水着やレオタードを着る楽しみもできました。
チャコットの通販にはお世話になりました)

もう一つ正しいテーピングで分かったこと
それは勃起しなくなる、というより「勃起できなくなる」ということです。
今までやっていたテーピングでは寝かせたペニスが勃起してパンパンになることがありました。
これはペニスのたたみ方が悪かったせいでした。
他の方のレポートでも「勃起しなくなる」という事が書かれていたのですが、自分で体験してみて初めてこの言葉の意味が分かりました。

ちなみに勃起しなくても、十分に感じることが出来るし、イクことも出来ます。
ただこの快感は男として感じていたものとはずいぶんと違います。でも長い時間楽しめるという点ではこちらのほうがいいかもしれません。

タイトルの割には中途半端なレポートになってしまいましたが、しばらくは納得できるまでこのテーピングの技術を磨いて、今度は接着剤を使った股間整形に挑戦したいと思っています。

*実地指導してくれたYさん、女装向上委員会の小夜子さん、応援してくれた(某)掲示板のメンバー諸氏には深く感謝いたします。


追記
最初にレポートを書いたときに「睾丸を鼠蹊管に入れる」という表現で書いてしまいました。
これはわたしの認識の誤りでしたのでその部分の表記を改めました。

鼠蹊管に睾丸を入れると危険な状態になってしまうそうです。
また鼠蹊管に入れなくてもタックなどの行為は睾丸にダメージを与えるなどリスクを伴う行為であることを認識してください。
by でんでん (2004,10,19)


注意:このレポートの内容について泌尿器専門の医師より警告がありました。
 はじめまして。突然のメールで失礼致します。私、泌尿器科の医師をしております。
 先日来院された患者様ですが、両側の精巣がソケイ管内にカントンしており、緊急手術となりました。
 後日、自然にはなりえないことですので、お聞きしたところこのサイトからの情報を得て、行ったとのことでした。
 専門的に申しますと、非常に危険な行為です。
 ソケイ管は、精巣を栄養します血管ならびに精管、そして陰部大腿神経が走行しています。
カントンした場合は、最悪の場合、精巣の虚血それに伴う激痛、そして神経圧迫による陰嚢皮膚知覚脱失などがおこり、緊急手術となります。
 このメールの内容についてはこの医師より直接話を伺って確認しています。
 睾丸を体内に入れる行為は自然な状態ではなく、大きなリスクを伴う行為であることを各自ご理解ください。 (2004.9.19)